マリンキャスター


marina-report
小樽港マリーナ
日本で最初の第三セクターのマリーナ。
東京夢の島マリーナ
都心から15分の絶好のロケーション。

cruiser-report
クリエイション
超大型艇INFINI80とINFINI110
アインスAリゾート
あのシーレイボートの日本総代理店

event-report
シーボニアマリーナ
マリンフェスティバル
逗子マリーナ
エコフリーマーケット
ボート倶楽部誌とコラボ
東京湾での海遊びを体験

marine-interview
marine-database
cruiser-database

トップページ >> イベントレポート >> 展示試乗商談会in逗子マリーナ

逗子マリーナ展示試乗商談会

逗子マリーナさん到着
逗子マリーナさん到着

雅弓ちゃんと2ショット
雅弓ちゃんと2ショット

Baja
Baja

雅弓ちゃん操縦席にて
雅弓ちゃん操縦席にて

キャビンにて
キャビンにて

クルーザーを移動中
クルーザーを移動中

クレーン作業
クレーン作業

REGALの明るいサロン
REGALの明るいサロン

REGALの操縦席
REGALの操縦席

会場に到着
詩穏展示会到着皆さん、こんにちは。マリンキャスターの倉本詩穏です。今日は逗子マリーナさんの展示試乗商談会にやってきました。クルーザーを見るのが初めてだし、展示試乗会ってどんなのも想像つかないし、でもきっとすごいんだろうなぁって思いながら・・・
早速、営業を担当されている内田さんにお話をお伺いしました。


内田さん ●詩穏:展示試乗商談会はいつ頃から開催されているのですか?

●内田さん:私が来た4年前にはもうやってましたね。年々規模が大きくなって、今では15艇くらいになりましたね。おかげさまで逗子マリーナの展示試乗商談会は規模もわりと大きい方ですし、メーカー数では一番多いのではないでしょうか。
特にボートショーなどがあると、お客様の購買意欲も高まりやすいようで、新年度になると新艇も入ってくるので、今の時期などはとてもいいですね。なので定期的に2ヶ月に1回くらい展示試乗商談会を開いていますが、GWの時期などは毎月行っているんですよ。


●詩穏:逗子マリーナさんは、やはり特別なステイタスを持っていると感じているお客様が多いのではないでしょうか。

●内田さん:ありがとうございます。そうですね。逗子マリーナは40年の歴史があるし、やはり信用第一で築いてきたものは大きいと思います。

詩穏 ●詩穏:そうだと思います。私達も、逗子マリーナさんは憧れの場所として、ステータス性が高いとよく耳にします。
一日にどのくらいのお客様がいらっしゃるのですか。


●内田さん:展示会試乗会には、約20組のお客様がいらっしゃいます。個別対応の試乗会として完全予約制にしているので、 普通の展示会のように沢山のお客様がいらっしゃらないので静かに見えますが、ご来場のお客様にはゆっくりとご覧いただけるんですよ。

●詩穏:素晴らしいですね。今後はどのように展開されていくのでしょうか。

●内田さん:これから先は、付加価値をつけたものなんかがいいかなと計画をしています。例えば食事付きの有料イベントなどですね。
●詩穏:ところで、このような展示会で購入されるお客様は船を購入される時どれくらいの期間をかけて買うのでしょうか。

●内田さん:お客様によって様々ですが、早い方で1ヶ月くらい、まぁ半年くらいでしょうか。初めてご購入される方は展示会やインターネット、専門雑誌などで情報を得ていらっしゃる方が多いですね。

小型船舶1級の免許証
クルーザーに乗るには小型船舶の資格(2級以上)が必要です。逗子マリーナさんではハーバー全てのスタッフさんがこの資格を持っているそうです。
内田さんは小型船舶1級の資格を持っているんですよ!すごぉ~い!!


●詩穏:ところで展示艇には、どのような種類のクルーザーがあるんですか?

●内田さん:正規ディーラーだと、アメリカ産のSeaRay、REGAL、Bajaや、国産だとYAMAHAやTOYOTA、YANMARなどがありますね。スウェーデンのNord Westや、NAJAD、フランスのNawtitechもリビエラリゾートが自社輸入してるんですよ。

●詩穏:こんなにたくさんのメーカー、種類があるからこそ、そのお客様の要望にあったものを見つけられるんですね。

●内田さん:皆様船をお持ちになって、早い人で1年、平均3年程で買い換えられる方が多いんです。船に乗り始めると、もっと遠くに行ける大きい船にしたい、もっと大人数で楽しめるような広い船にしたいなど船の楽しさを感じられる方がたくさんいらっしゃるんです。
では、早速ですが、海上の展示艇まで行ってみましょうか。


REGAL3060
●まず最初は、REGAL3060 30ft これで海に出たら気持ちよさそう♪♪

内田さんとREGAL3060前にて
●内田さんと2ショット。REGAL3060は詩穏の初乗りクルーザー!!

内田さんとREGA3060Lの中にて
●REGAL3060の内装は、とてもコンパクトできれいにまとめられている感じがします。さらに白を基調としているので、高級感と清楚な落ち着きを醸し出していて好感度大!!豊富な収納スペースや使いやすいレイアウトが素晴らしいです。小窓があって採光抜群なのでサロン全体に開放感があってとっても気持ちいいです♪

SeaRay260
●続いてSeaRay260 26ft 全体的に丸みをおびていて可愛らしいです♪実際にボートを見て触れてみると、質感や空間をしっかり感じ取れるし、パンフレットや雑誌では得られない新たな魅力を感じ取れますね。

内田さんとSeaRay260前にて ●船舶免許をお持ちの内田さんも、もちろん操縦できちゃうんですよ!!
私も早く船舶免許をGETしたくなっちゃいました!!


SeaRay260
●SeaRay260はマホガニーの木目が美しい光沢を持ち、白とベージュを基調とした空間とマッチして、とっても高級感があります!!

TOYOTA

●TOYOTA PONAM-28GⅡ 二人の気分は海の上です!!

SeaRay
●SeaRayのシートは高級感にあふれていて、心地よくゆったり座れちゃいます。

SeaRay
●展示されている船の前にはわかりやすいパネルでの紹介があります。

REGAL操縦席 ●さっそく操縦席へ乗ってみました。ハンドルは車と同じ感じだけど計器がいっぱい。右側には制御レバーがついています。

●詩穏:ハーバーのマンションがとても綺麗ですね。どんな方が住居されているんですか?

●内田さん:やはりご自分で会社を経営されている方やお医者さんなどが多いですね。ハーバーに住んでいる方もいれば、週末だけいらっしゃる方もいます。釣りが好きな人は冬でも毎週のように来ていますよ。

●詩穏:逗子マリーナさんにはどれくらいの数のクルーザーが停まっているんですか?

●内田さん:そうですね、約200隻はいます。 ヨットクラブやボートの会員の方が多いので。

●詩穏:たくさんありますね!1日に多くてどれくらいのクルーザーが出港しているんですか?

●内田さん:そうですね、30隻くらいですかね。GWから時期がスタートしますよ。夏は朝8時からクルーザーをおろすことができますし、もっと早く出したいときは前日にお出しすることもできます。夜も出すことはできますがお客様の自己責任でお願いしています。

●詩穏:これからの時期はクルージングに最高の時期ですから多くのお客様でにぎわいますね。

●内田さん:逗子マリーナは40年の歴史があり、シーボニアマリーナと下田マリーナが系列で相模湾を囲む形になっているんです。皆様安心して楽しんでいただけますよ。

●詩穏:たくさんの船を見させて頂きましたが、どんなタイプのものが人気なのですか?

●内田さん:人気なものというか、お客様の要望によってまったく変わってきてしまうんですよ。たとえば大人数でわいわいサロンで楽しみたい方、釣りをされる方、釣りをされる方でもカジキを釣るような方もいらっしゃるので、おのずとご紹介する船も変わってきますよね。なのでうちではニーズに合わせてメーカーや種類を多く取り揃えるようにしているんですよ。

TOYOTAの操縦席に ●TOYOTA PONAM-28GⅡの操縦席で雅弓ちゃんと詩穏

スクリューにタッチ
スクリューにタッチ

雅弓ちゃん楽しそぉ♪
雅弓ちゃん楽しそぉ♪

真剣に撮影中。
真剣に撮影中。

たくさん撮りました!
たくさん撮りました!

転ばないように…
転ばないように…

鮮やかな白のBaja
鮮やかな白のBaja

グランブルー落合さん前にて
グランブルー落合さん


結婚式場前にて
●お昼休みにちょっとマリーナ内をお散歩・・・途中でなんと結婚式に遭遇!
緑の芝生と青い地面のコントラストが鮮やかな、美しい結婚式場ですね。
思わず私達もカップルになっちゃいました(笑)


大平さんに取材中 ステイタスのある逗子マリーナさんでの展示試乗商談会は、ボートに乗り込んで実際に触ることが出来るので、レイアウトや空間、質感などがとてもよくわかります。これをきっかけにクルーザーを購入されるお客さんの気持ちがよく分かりました。やっぱり、遠くから眺めたり雑誌で見るのと違って、実際に乗ってみるのはすごい! 展示されていたクルーザーは基本的に白を基調としていて、圧倒的な高級感!!詩穏もいつかこんなクルーザーで実際に海の上を走ってみたいなぁと思いました。

ハーバー事務所前にて ハーバー事務所前にて、右から2番目が広報担当の大平さん、左から2番目が営業担当の内田さん、一番右が雅弓ちゃん、一番左が詩穏です。大平さんと内田さんの楽しくて丁寧なお話を1日お伺いして、創業以来、人々を惹きつけてやまない逗子マリーナさんの、展示試乗相談会の魅力が十分に伝わってきました。本当にありがとうございました。

株式会社リビエラリゾート 逗子マリーナ
〒249-0008
神奈川県逗子市小坪5-23-9
電話:0467-23-2111(代表)/FAX:0467-22-1000
逗子マリーナ公式サイトは → こちら

倉本詩穏
結婚式場からマンションまで、マリーナというよりも、地中海の高級リゾートといった趣きのある逗子マリーナさん。展示試乗商談会に来てみて、実際に乗って触ることができ、クルーザーという世界の素晴らしさに感動しました。

グランブルー落合さん前にて
最後は、あの落合シェフで有名なグランブルー落合さん前にて。やっぱりここで撮らなきゃね☆(笑)

詩穏は今回の取材でますます逗子マリーナさんの魅力にとりつかれてしまいました。ステイタス性溢れるマリーナとして、これからもますます発展されることを願っています。今日は大平さん、内田さん、スタッフの皆様、大変お世話になりました。

マリンキャスター 倉本詩穏

マリンキャスター活動紹介サイト
マリンキャスタードットコム



event-report:マリンキャスターが主にマリーナ関係のイベントをレポートします。
marine-interview:マリン関連の方々のインタビューコーナーです。
marina-database:全国のマリーナ一覧です。
cruiser-database:クルーザーメーカー、販売店などの一覧です。

■ マリンキャスト運営会社 / 株式会社天堂ストラテジー
公式サイト →   サブサイト →  



copyright