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2008マリンフェスティバル・イン逗子マリーナ

存在感抜群☆
存在感抜群☆

迫力のあるホイール
迫力のあるホイール

しっとりなじみます
しっとりなじみます

取材風景
取材風景

ラジコンヨット♪
ラジコンヨット♪

細部までこだわります
細部までこだわります

ランボルギーニ&KYOSHO
今にも走り出しちゃいそうです
八木沢雅弓こんにちは☆マリンキャスターの八木沢雅弓です。今日は逗子マリンフェスティバルに来ましたよ。相変わらずイベントブースは人がいっぱいで賑やかな様子です!
来て早々、かなり目立っているかっこいいスーパーカーを発見しました。早速、ランボルギーニの柳原さんにお話を伺いたいと思います☆

完成度の高いエンジン ●雅弓:白い塗装とシートがレッドレザーの鮮やかな対比がカッコイイですね!こんな車にぜひ一度乗ってみたいです。

●柳原さん:究極のスーパーカーと言われてるんですよ。特にエンジンの完成度が高く、オーダーしてから1台1台イタリアで作られているんです。そのため年間生産は30台が限度なんです。その分1台1台、お客様に大事にしてもらえるよう心を込めて生産されていますよ。

このドアの開き方、素晴らしいですね! ●雅弓:そうなんですか、では今回の展示も貴重な機会なんですね。

●柳原さん:ランボルギーニは一般に向けての展示は稀なんですよ。だからこのブース目的にマリンフェスティバルに来るお客様もいらっしゃりますよ。
●雅弓:とても希少価値の高い車なんですね。私達も実際にシートに座らせていただいたりして、とても幸運なんですね!


ランボルギーニのオープン ●ランボルギーニのオープン。全て電動です。

エンツォフェラーリ・・・とミニカー 八木沢雅弓ランボルギーニブースでスーパーカーの素晴らしさを体感した後は、ラジコンで有名なKYOSHOさんへ。そこにはなんと、フェラーリの記念モデルである高価な「エンツォフェラーリ」がありました。さらに なんとも小さくて可愛らしい、なのに存在感のあるミニカーを発見!
これはエンツォフェラーリのミニカーなんだそうです。それではKYOSHOの阿部さんにインタビュー開始です!

●雅弓:ミニカーって良く見れば見るほど細部までこだわって作ってあるんですね。

●阿部さん:そうなんですよ!ミニカーは実際の車と同じ素材で作られているし、ここで売ってるラジコンヨットも実際の船と同じ素材でできているんですよ。職人さんが腕を揮って非常に細部まで作りこんでいますよ。

●雅弓:確かにドアの開きやシートの細部など、すごくリアルな作りですね。こちらのラジコンヨットはどのようにして操作するんですか?

●阿部さん:まずはセールと後ろの舵を操作して、後は風に乗って自分で走ってくれますよ。

●雅弓:それ位なら初心者の私にもすぐに出来そうです(笑)。いつかぜひやってみたいなぁ。

フェラーリラジコン

リーガル4460
武藤彩菜 ●みなさん、こんにちは!マリンキャスターの武藤彩菜です。REGALさんの展示ブースにはREGAL4460とREGAL3060の2艇が展示されていました!
REGALさんのクルーザーは堂々としていてとても存在感がありますね。担当の若林さんに、色々質問してみました♪


●彩名:広々として心地よい空間ですね。内装のオシャレな感じも、ソファーの座り心地も最高ですね☆

●若林さん:そうですね、このクルーザーはそのような高級感溢れる内装がポイントなんです!
●彩菜:とっても明るくて暖かみのある室内ですよね。他に、なにか特徴としてあげるものはありますか?

●若林さん:このREGAL4460は、走行性能と居住性を高いレベルで融合させています。また、操縦がジョイスティックという他にはなかなか見られないものを使っているんですよ。

ソファでゆったり
●彩菜:ジョイスティックとは一体・・・?

●若林さん:操縦する際に、一本のスティックで方向を決めるというものですよ。 前後左右にこれ一本で動くから、操縦に慣れない人でも操作しやすいし、サンダーバードに出てくるみたいでかっこいいでしょ。(笑)

●彩菜:確かにそうですね(笑)。速度はどれくらい出るんですか?

●若林さん:最高速度は35ノット出ますよ。このサイズにしてはかなりスピードの出る方だと思います。

●彩菜:そうなんですか!大型クルーザーで颯爽と海を走るのって、本当に気持ち良さそうですよね☆

リーガルにて ●44フィートの大型クルーザーの中にて3ショット。
リーガルクルーザー ●こちらは3060。ピンク色の計器がとっても可愛い!

白が映えています
白が映えていますね

最高速度は35ノット
最高速度は35ノット


操縦席の芽衣ちゃん

雅弓ちゃんも操縦♪
雅弓ちゃんも操縦♪



夜まで大忙しの伊藤さん
夜まで大忙しの伊藤さん

大人気のカジノコーナー
大人気のカジノコーナー

雰囲気を満喫しました☆
雰囲気を満喫しました☆

フードコート
芽衣お楽しみのお食事タイムになりました♪会場はお客さんでいっぱいです。皆さん充実の食事・歓談スペースで思い思いに楽しみながら時間を過ごしているようです。
私達3人は大人気のカレーをチョイス。スタッフの皆さんがてきぱきと準備してくださり、早速みんなでいただきまーす!
食べ終わった後は華やかな雰囲気漂う展示スペースへ。とにかく人でいっぱいの賑やかなイベントなんだなぁと実感しちゃいました。


フードテントにて ●芽衣:大盛況ですね~!
●伊藤さん:そうですね。去年はあまりにも人が多すぎて、フードコーナーがすごく渋滞してしまったんですよ。だから今年は広めのスペースをとったんですよ。

●芽衣:そうなんですか。それにしても出店もあって、充実のフードコーナーですね。

●伊藤さん:フード・ドリンクにアルコール類も用意してるんですよ。

●芽衣:それは、大人も大満足ですね(笑)。

●伊藤さん:他には、展示エリアでは輸入車やクルーザーはもちろん、高級オーディオの視聴販売やインポートグッズ、家具の展示販売もやってますよ。

これからディナー ●芽衣:見て楽しむだけでなく実際に乗ってみたり聞くことができるんですね。あちらのステージでは何が行われているんですか?

●伊藤さん:ジャズやボサノバ、タンゴなど、気分を高揚させてくれるような楽しい音楽が生演奏されていますよ。

●芽衣:ステキですね♪マリーナフェスティバルの雰囲気を盛り上げるのに一役買っていますね。

●伊藤さん:ありがとうございます。あとは、なんとカジノをやってるんですよ。

●芽衣:カジノですか?!

●伊藤さん:はい、ルーレット、バカラ、カードなど数種類のゲームをお楽しみいただけます。

●芽衣:さすが逗子マリーナさん、豊富な内容でお客さんもきっと大満足で帰っていただけますね☆
2008マリンフェスティバルにて ●フードコートの前にて。去年より規模を大きくしたしたというだけあって、かなり広いです!
ヤマハ&トヨタ
トヨタクルーザー 柚香●こんにちは、夏目柚香です。次はヤマハさんとトヨタさんの展示ブースに行ってみました。さすが人気のメーカーさん、夕方になっても試乗するお客さんがちらほら。
ヤマハさんでは藤井さんに、トヨタさんでは北澤さんにお話を伺いました。

●柚香:こちら(写真右)はなんていうクルーザーですか?

●藤井さん:こちらはバイ32コンバーチブルといって32フィートの大型波用にスタイリングされたクルーザーだよ。ソファの下に釣竿などが4本収納できるスーパーコンバーチブルなんですよ。

●柚香:なるほど、ほかに特徴はありますか?

●藤井さん:ボディがトローリングの魚の血で汚れたりしても、洗いやすかったり、サロンでゆったり過ごせるような作りになっていますよ。

●柚香:そのお隣(写真左)は・・・?

●藤井さん:スローライフトローリングといって、どちらかといえばクルーザーで広くゆったり過ごす方向きのクルーザーだよ。リラックスして過ごせるような内装を心がけたから、レトロで高級な感じが出ているでしょ。

●柚香:なるほど、目的によって船の作りや内装が全然違うんですね。

●次に、トヨタの北澤さんにお話を伺いました。

●柚香:こちらのクルーザーはどういったものなんですか?

●北澤さん:この船はハリがアルミ合金で出来ているため、安全に、丈夫に作られてますよ。さらにオートフラップというコンピュータの自動制御で、常にくるーざーを平行に保つようになっているから、波を割っていく感じで走れますよ。

●柚香:そうなんですか、アルミ合金で作られたクルーザーは耳にはしていましたがここで初めて見ました。
●北澤さん:アルミ合金だから、通常のFRB艇よりも強いですね。 実際にこの船で岩の上を走ってしまった人がいて、普通のFRBだと粉々に砕けて沈没していたはずなのに、アルミ合金だったおかげで引っかき傷だけですんだという話もあるんですよ。

●柚香:それはすごいですね!これはどんな方向けのクルーザーなんですか?

●北澤さん:これはDayクルーザーなので、日帰りでわいわいどこかに行くのが好きな方におすすすめですね。でも、エアコンフルオートでエンジンもしっかりしてますから、本格的に遊びたい人のための、入門編クルーザー、といったところかな。

ヤマハクルーザー ●室内の明かりが暖かくて、落ち着いて過ごせそうなクルーザーですね。

クルーザー販売10年目のトヨタさん
クルーザー販売10年目のトヨタさん

エアコンもフルオートです
エアコンもフルオートです

最高速度37ノット!
最高速度37ノット!

鮮やかな室内の明かり
鮮やかな室内の明かり

ヤマハの前で3ショット
ヤマハの前で3ショット

スーパーカーの展示コーナー カジノにラテンミュージックに、とにかく視線が動きっぱなしだった1日。去年より広くしたというフードコート内には活気に満ちた会話やお客さん達の楽しそうな笑顔に溢れていました。
建ち並ぶクルーザーはどれも高級感溢れるすばらしいクルーザーばかりで、さすが一流の逗子マリーナさんには一流のクルーザーが集まるのかなぁと思いました。

スタッフさん達もお疲れ様でした 無事、大盛況のうちに3日間のマリンフェスティバルを終えた逗子マリーナさん。終わった後はスタッフさんたちの表情も心なしかホッとした、満足げな表情でした。
今回のマリンフェスティバルの成功の縁の下の力持ちとなったスタッフの皆さんは素晴らしいチームワークでイベントを進め、やはり逗子マリーナさんのスタッフさんたちはとても心強い存在なんだなぁと改めて感じました。

2008マリンフェスティバル・イン逗子マリーナ前編はこちら

〒249-0008
神奈川県逗子市小坪5-23-9
株式会社リビエラリゾート
公式サイトは → こちら
電話/0467-23-2111(代表)
FAX/0467-22-1000

八木沢雅弓

ラジコンヨットやミニカーからカジノやアルコール提供など、子供から大人まで十分に楽しめたマリンフェスティバル。こういったイベントの積み重ねで、逗子マリーナさんにどんどん人々が集まっていくのでしょうね。
今回のマリンフェスティバルを通して、改めてマリンに携わる人々の力強さや快活さに触れ、皆さんさすがだなぁ~と感じました。 無事取材終了です!
取材したスーパーカーやクルーザーなど、乗ってみるだけで自然とワクワクしてきちゃうものがいっぱい展示されていて、しっかり私達も楽しんだ3日間なのでした☆

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