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VANCOUVER_2010

2010年2月。10日から22日までバンクーバーに行って来た。「GO CANADA GO」の看板で溢れかえる街はオリンピック一色。競技の合間を縫って、マリーナをいくつか回ってきた。
(写真27枚)



●写真右上の小さな三角をクリックすると左右に動きます。
report_photo-1 今回、バンクーバーに行くにあたり、どんなマリーナがあるのか事前にネットで調べてみたが、小さなマリーナが3~4か所しか見つからなかった。
時間的な制約もあり、いい写真が撮れるかどうかはあまり期待はしていなかった。

宿舎はリッチモンド市。オリンピックオーバルの近くである。事前に調べたマリーナは、バンクーバー市とリッチモンド市とを分けるノース・アーム・フレーザー川の沿岸に点在していた。宿舎から歩いて約20~30分である。

日本のマリーナではお目にかからない、屋根付の車のガレージのような艇庫が多く見られた。雪除け、紫外線除けらしい。

falsecreek 4か所ほど回ったがやはりこれだけでは全然物足りない。
夜遅く「Google earth」を開いて、衛星写真のバンクーバーを見渡した。すると、ダウンタウンの南にある「FALSE CREEK」に、桟橋をいくつも見つけることが出来た。

「OLYMPIC VILLAGE ST.」からキャンピー橋を渡ると、右手がBCプレイススタジアム。左手がQUAYSIDEMARINAである。イェールタウンのビル群を背景にしたQUAYSIDEMARINAは素晴らしく映えていた。

バンクーバーには10日から22日まで行ってきたが、以前来た時と変わらずとても奇麗な街で、 生活の規律がきちんと確立されていた。 世界一住みやすい街との形容は今でもまさにその通りで、好感度の高いとてもいい街である。海と山を近くに見渡せ、坂が多くゴミが無く看板も無く、 空間が広くて空が青くて、人が温かくて・・・
ビル群を背景にしたquayside-marina
こんなバンクーバーにマリーナはいくつあるのだろう。ちょっと回っただけで20近くあったので、小さなものまで入れると相当数のマリーナがあるのだろう。市民生活に深く根ざして、多くの人たちが海を身近に感じている。海に囲まれた日本も、もっと多くの人たちに海の素晴らしさを知ってもらい、楽しんでもらいたいものである。

マリンキャスト代表 久田隆敏

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